アラカルト

滋賀県の凄さ

朝から快晴で、京都では雪の心配もなくセンター入試がスタートしました。場所によっては時間を遅らせる措置がとられたようですね。受験生は長時間で大変ですが、なんとか乗り切って下さい。私は担当外でしたが大学へ。平日は何かと時間がとられてしまい、年賀状の整理がぜんぜんできていなかったので、朝から地味にデータを整理していました。家にいると寝ちゃったりするので、仕事場で。なんとか終わったのが19時頃。誰もいない空間で、日ごろお会いできない多くの方々と無言の対話をずっとしていました。名前が書いていない年賀状が2枚あり、とても気になります。急いでいて気付かなかったんでしょうね、なんとなく分かります。ところで、今日は週刊新潮を買いました。滋賀県が凄いみたいなタイトルに惹かれました。平均寿命の延び(平成12〜17年)が男性は1.41歳で全国1位とのこと。とくに食文化について書かれていました。滋賀県にはいろんな食材がありますが、県境の山科にはなぜかあまり入ってきません。流通の文化圏が違うようです。私は結構琵琶湖の小魚類が好きで、食べたら止まらなくなるくらい美味しいものが沢山あります。ただ、鮒ずしは苦手なんです…。最近、京都よりも滋賀に注目していて、こうした食文化についても少しづつでも観察していきたいと改めて思いました。夜のお菓子は、萬屋琳窕さんのどら焼き☆中央に「夢」という焼き印があって、なんとなく縁起が良いです☆そういえば初夢って見たんだっけ?あ、見ました!すみません内緒です(笑)

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│-│-│2018/01/13(土) 23:43

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