アラカルト

200年続くお店

雨から晴れへ。なんとなく梅雨のような感じの土曜日。朝からヨガワークに参加。外人の先生でしたので、ユニバーサルクラスのようでした。みっちり汗をかきました。ただ、最近なぜかまた不整脈が続いています。何か悪いことでもしたかなぁ。町に出たついでに箒屋さんに寄ってきました。京都の三条大橋のふもと、スターバックスのすぐ横にあるたわしと箒のき専門店「京都桔梗利 内藤商店」です。ちょっと調べてみたら、創業は文政元年(1818年)ということですから、今年でちょうど200年!昔ながらの棚売りの仕方を今でも続けておられます。京都に来た18年前に一度ここで箒を買ったのですが、それがこの間の台風の後片付けをしていたら先がボロボロととれてくるようになってしまったので、新しいのを新調。いまはシュロの箒が主流のようです。これも調べてみたら、どうも和歌山で作られているようです。1本4000円と箒にしては少々お高いですが、京都にいるからこそこうした昔ながらの産業・商品を少しでも長く大切に使い支援していければと思います。お昼はおくどはんでおくどはん御前を。スイーツは洋梨のタルトでした☆

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│-│-│2018/09/22(土) 22:34

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