アラカルト

思い切ったリニューアル

だんだんと卒業論文の提出日が近づいてきますが、修正を何度もメールしてきたり、昼休みも張り込まれたりして、さすがにうんざりします。学生さんも大変だと思いますが、こちらのことも少し考えて欲しいなぁ。さて、昨日奈良に行く前に京都駅を通ったらビックリ!京都駅西口(二階の改札)を出たところにあったスバコ(SUVACO)が無くなっていたんです!いろんな京都産の日常品を扱っていた場所なのに、観光向けの菓子・食品売場に「京名菓・名菜処 亰(みやこ)」・「おみやげ小路 京小町」にリニューアルしていました!10月11日に開業されたとのこと。まったく知りませんでした。なぜか消化器のグラフィックデザインに感動したり。でも、前の方が良かったなぁ、寂しい…。売上が良くなかったのかも知れません。民間施設の場合、あっという間に変わります。一方で、公共施設の場合、利用がいまいちでも、リニューアルがなされないまま歪な形で運営が続けられることが多いです。また、中途半端なリニューアルでは効果が続かないことも良くあります。時には思い切った政策変更をすることも大事なのではないかと店舗をみていて思いました。寒くなるとなぜか親指の爪の付け根が避けてきます。ハンドクリーム塗らないと。

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│-│-│2018/12/10(月) 21:11

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