アラカルト

真夜中のミステリー

ちょっと暑さがましになってきたような。曇りで日がささなかった分、楽だったのでしょう。さて、今朝というか朝の3時頃でしょうか、不思議な事がありました。夢ではなく、はっきりと意識がありました。寝付けずに寝床でボーッとしていたら、目の前に夢のような映像が出てきたのです。確か3つ程度のパターンがあったと思いますが、最初の方はまったく覚えていません。意識があるのに夢を見る変な状態で、そのまままた何か見えるかも知れないと思い、じっとしていたら眠ってしまい気がついたら朝でした。ただ、いつもは完全に忘れてしまうのですが、今日ははっきりと最後の場面だけ鮮明に記憶に残っていました。起きていましたが、電気は消していましたのでくらい部屋の中でカーテンに映画のスクリーンのように映像が出てきたのです。覚えているのは、モノクロの映像でした。かなり鮮明で、男の人の顔が映し出されていました。雰囲気としては古い映画のスターが登場してきているような場面。その画像に何か文字のようなものが映っていて、不鮮明でしたが頑張れば読めそうでしたので、目をこらすというか、意識をこらしていたら、だんだんと映像が消えて行ってしまい。最後には無くなってしまいました。まさに真夜中のミステリー。男性の顔はなんとなく太宰治さんのような、最初の画像のような雰囲気の顔でした(写真はwikipediaの画像より)。夢なのか幻想なのかよくわかりませんが、こうしたモチーフは初めてです。何かの暗示なのでしょうか?モノクロ映画など最近見てないですし、心当たりはまったくありません。ところで、昨日は駅前陶灯路の会議でした。学生が会場デザインをしっかり作ってきてくれて、なおかつ今回は轆轤の回転台をターンテーブルのようにして使う方法などが提案されました。今年も面白くなりそうです。結構時間をかけて検討したようで、お疲れ様でした。反省会では抹茶の大福とチョコアイスを頂きました☆大福は前回在庫切れで食べられなかったので、ラッキーでした☆

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│-│-│2019/08/22(木) 23:11

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