アラカルト

生きてきた証とその継承

自分の目を疑うということがたまにありますが、三浦春馬さんのニュースを見たときもそうでした。暫く状況が理解できなかったというか、フェイクニュースとすら思いました。その後、ネットニュースを見る度に記事が気になってしまうので、極力ニュースは見ないようにしています。昔のドラマ「サムライハイスクール」が結構好きで、昨年の「TWO WEEKS」も面白く仕上がっていたと思います。彼が今年の4月5日、30歳の誕生日に発行した本が今日届きました。フルカラーで、408ページもあります。ずしりと重い。4年間、雑誌の企画で47都道府県を訪れ、その土地のメイド・イン・ジャパンを見つめています。伝統的なものから、現代の産業、はたまた地域創生に関する内容もあり、我々の研究と重なる部分が多々見られます。まさに文化政策に関わる本です。こうしたことに関わられていたことは、まったく知りませんでした。そして、この本の中には等身大の三浦春馬さんがいます。巻末のインタビューでは、「世界への挑戦」を一つの夢として語っています。どんな心の闇があったのかはわかりませんが、彼が生きてきた証を大切にし、次の世代に引き渡す役割が少しでもできればと思います。

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│-│-│2020/07/21(火) 21:52

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