アラカルト

金平糖は洋菓子だった

夜帰宅してちょっと椅子に座ったら、そのままの状態で寝てしまいました。気がついたら1時間以上経過していたり…。最近疲れやすい体質になっているのでしょうか。◆今日は、以前1000マーケットで販売していた緑寿庵清水さんの金平糖をいただきました。このお店は、京都ではかなり有名な金平糖専門店で、創業は江戸期の弘化4年。そのルーツはポルトガルで、「コンフェイト」という名称が日本で漢字をつけて「金平糖」となります。織田信長が食べたことでも知られますが、もうポルトガルではほとんど作られていないようです。このお店では手作りを守っているのですが、完成までに20日もかかるそうです。いろんな種類の金平糖がありましたが、最近烏龍茶の金平糖を作ったとのことで、それを求めました。もう烏龍茶と砂糖のコラボが絶妙でした☆

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│-│-│2022/05/19(木) 23:24

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