アラカルト

心の遊び

天候はいまいちでしたが、京都はそれほど激しい雨ではありませんでした。ちょっと肌寒い。今日はどうしても資料を取りに行かねばならず、夜にこっそり忍者のように研究室に。資料整理とデータ整理をして、誰にも会わずに脱出。成功したなぁと思って、安心して近くのスーパーに入ったら事務の方に見つかり驚かれました(笑)研究室のパソコンでデータの管理してますし、部屋に資料も揃っているので、使えないのはとてもやりづらいです。が、仕方ありません。ところで、今日は尼崎脱線事故から13年なんですね!時の経つのが早すぎてついて行けません。亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りいたします。2005年は共学になり、看護学部が設立された年。あの列車には教員と看護学部の新入生が乗っていました。お二人とも命に別状ありませんでしたが、学生は骨折をする大けがを。入学早々大変だったと思います。その後、看護士を目指すかどうか迷ったと聞きますが、周囲の支えがあったのでしょう、4年後に看護士として巣立っていきました。いまはどうしているのだろう。先生方も彼女のために個別指導をされたと聞きます。看護学部の先生方は熱心な人が多く、また地域貢献にも積極的なんです。最近電車に乗ることは少なくなりましたが、車には乗るので、運転には気をつけたいと思います。テクノロジーもさることながら、やはり事故を防ぐには余裕をもった行動が一番かと思います。そのためにも、心の中にすこし「遊び」の部分をもっておくことが大事なのではないかと思います。写真は部屋から見えるJRの電車です。

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│-│-│2018/04/25(水) 22:46

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