木下研究室

木下達文


●職名
京都橘大学 経営学部経営学科教授(経営学科長)

●生まれ
神奈川県相模原市

●学歴
成城大学大学院文学研究科美学美術史専攻博士課程前期課程修了
慶応義塾大学アートマネジメント・アートプロデュース講座(1期生)

●専門領域
(1)文化政策・文化資源領域
 (地域資源再評価・地域再生・エリアマネジメント)
 地域の様々な資源(身近な宝もの)を再評価し、まちを元気にするために
 それらを磨いていくプロジェクトを多々展開しています。
(2)文化施設マネジメント領域
 (文化マネジメント・ミュージアムマネジメント)
 文化活動・文化経営の領域で、主に文化施設と地域のあり方や、文化ボラ
 ンティア(サポーター)の研究を中心に展開しています。
(3)展示メディア・クリエイティブ領域
 (プロジェクトマネジメント・クリエイティブマネジメント)
 展示会・博覧会など、おもに文化活動や文化空間に関する企画・研究およ
 び、プランニング・プロデュース活動を展開しています。

●所属団体・著書
所属団体(社会活動実績):
文化庁各種委員会<委員(歴任)>、2010年度文化庁文化審議会<専門委員>、滋賀次世代文化芸術センター<理事>、安土城考古博物館運営委員会<委員>、日本展示学会<幹事>、安土城再建を夢見る会(顧問)、滋賀県文化審議会次世代育成部会<元委員>、歴史学会<元理事>、日本ミュージアム・マネージメント学会、全日本博物館学会、アートマネージメント学会、文化経済学会(日本)、日本民俗学会、あしなか(山村民俗の会) 等

主な著作:
<単著>
『文化面から捉えた東日本大震災の教訓』かもがわ出版
『木食白道−甲斐の造仏聖−』山梨ふるさと文庫
『江戸前の海民−芝・金杉浦の記憶−』東京都港区教育委員会
<共著>
『ミュージアム・マネージメント』東京堂出版
『地域博物館への提言』ぎょうせい
『河川博物館』河川メディア研究所
『ミュージアム・ディレクトリー』展示学研究所
『文化政策入門』丸善
『文化開発の可能性』晃洋書房
『ひろがる日本のミュージアム
 〜みんなで育て楽しむ文化の時代〜』晃洋書房
『新しい博物館学』芙蓉書房
『木食白道 〜知られざるもう一人の木食〜』山梨ふるさと文庫
『入門 文化政策』ミネルヴァ書房
『観光学への扉』学芸出版社
『知っとこ 見とこ 山科ガイド 〜京都・山科のミリョク〜』つむぎ出版
『京都観光文化への招待』ミネルヴァ書房

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