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アラカルト監事のお仕事朝から京都駅へ。今日は学会の監事のお仕事でした。午後から授業がビッチリ入っているので、午前中にしていただき、総会資料や会計資料のチェック。30分オーバーしてしまったので、お昼をまともにとれないまま授業へなだれ込み、気がつけば夜。授業のある日に外部仕事を入れたくはないのですが、仕方ありません。これから学会ロードが始まりますが、とても行く余裕がありません。申し訳ありません。
│-│-│2022/05/31(火) 21:48│
アラカルト立ち姿の美しさすでに夏モードですが、今日は雨が降ったので少し体が楽な感じです。半袖を出そうかどうしようか。◆今週のお花は芍薬です。この時期らしいお花。「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」と称されるように、凜と咲く立ち姿が美しい。生け方のバランスが良く、眼を愉しませてくれるだけでなく、心も癒やしてもらっています。◆おやつは、院生が瀬戸内国際芸術際で買ってきてくれたカボチャのクッキー。入れ物もカワイイ。ありがとうございました☆直島のシンボルだっだ草間彌生さんの黄色いカボチャは台風で飛ばされ壊れてしまい、いまは草間さんに返却されたらしい。今年の夏は瀬戸内に行けるだろうか。◆夜に「石見銀山物語」を録画で鑑賞。群言堂の松場ご夫妻の娘さん世代のご活躍が中心でした。昔の古き良き日本がそのまま残ったような、そんな環境が育っていました。石見にもまた行きたいなぁ。
│-│-│2022/05/30(月) 20:57│
アラカルト脳をシャットダウンするまだ5月なのに、海に行きたくなるほどの陽気。関東にいた頃はよく海に行ったなぁ。それに、そういう時代だったし。◆ずっと休みがなかったので、今日は強制的に何もしない日に設定。といっても、ついベランダを掃除し始めたりなんかしましたが、午後はもうほんとに何もせずまったり過ごしました☆私の場合は、体より脳が疲れるのだと思います。たまにシャットダウンしてあげないと。お昼に行くとき、近くの緑の小道を通ったら、ほんとに夏の風景。猫ちゃんたちも暑かったようで、道路で寝転んでいました。子どもたちもピクニックに来ていて微笑ましかった(芝生でゲーム機ばかりいじってたけど…)。お昼は、御陵のココットさんで日替わりランチ。お魚と豚肉と鶏肉の何でもありのセット。ここの味付けが好きなんです☆
│-│-│2022/05/29(日) 22:20│
アラカルト清水寺でレイチェクカーソンを想う今朝、鮮明な夢を見ました。戦場で敵と戦っています。しかも、私は女性兵士でした。これまであまたの夢を見てきましたが、自分が女性になっているのをはっきり認識できた初めての経験。このところ、テレビやネットで戦争の映像をみるので、脳が反応しているのでしょうか。とにかく、早く戦争が終わって欲しいし、戦争のない地球にしたい。◆午前中は仕事場で雑務をすまし、午後は先月から清水寺で毎月28日に開催される「1000マーケット」を覗いてきました。今回も鷲野染工場さんは精力的に出展されており意見交換をさせて頂き、会場を回る中でとても印象的だったのが中井農園(和束町・お茶栽培)さんでした。自ら「日本有機緑茶栽培・製造」と称されていて、農薬・化学肥料・除草剤を使わずにお茶の栽培をされています。こうして書くのは簡単ですが、実際行うのは大変です。その裏話を沢山お聞きすることができました。今日も茶摘みには絶好の日和らしいですが、それをせず広報活動を展開されているのは、それが茶摘みより重要だと考えてのことだそう。中井さんのような農園はわずか数パーセントで、彼も7年前に始めるに当たって、周りから「そんなこと無理・ダメ」といろいろ言われたそう。でも、本当に安心・安全って何だろうと考えた先に、有機栽培以外あり得ないという結論に達したそうです。「茶葉も色が悪くなる」などとも言われたそうですが、彼は「実際、これ見て色変ですか?」と問う。しかも、「この茶葉、農薬がかかっていないので食べられます」とも。茶葉や木が農薬を使うとどうなるのかという話は面白かったです。日頃、生産の現場を見る機会が無いので、こうして現場の人から実情をお伺いするのはとても有意義です。また、一方で知らされない現実も多いことに気づかされます。SDGsや循環型社会というけれど、本当にそのことを土壌レベルで考えて経営されている組織がどれだけあるのでしょうか。かつて、レイチェルカーソンが『沈黙の春』で環境汚染について警鐘を鳴らしたように、多くの農園で人体に影響がないといいつつも農薬や化学肥料等を使い続けることで、確実に土壌や人体は変化してくのではないでしょうか。それだけでなく、いまは世界中が放射能に汚染される危険性もはらんでいます。このことに、社会があとどのくらいの年月が経てば気がつくのかわかりませんが、私は自分の直感に従って生きていこうと思いました。戦争がないだけでなく、綺麗な海や土壌のある地球を後世に繋ぎたいものです。和束町の農園を見てみたいと思いました。
│-│-│2022/05/28(土) 21:56│
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