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アラカルト昭和世代の逆襲一段と寒くなってきました。コートを出そうかな。◆昨日は久しぶりに東野の西友に入りましたが、この辺りで昭和の趣を残す唯一の建物かも知れません。大津の西友が閉店したので、こちらも時間の問題かも知れません。今風なものはないですが、こういうお店って結構掘り出し物があったりします。3階の本屋さんでは雑誌を発掘。両方とも去年のもの。車好きにとっては貴重な資料です。昭和特集のものと、ミニの60周年記念号。昭和な空間で昭和の雑誌を漁る昭和人。昭和が遠く感じるほどに懐かしさがこみ上げてきます。今の車は目つきの悪いデザインが多く、優しさがありません(自分のもそうですが…)。ミニは41年形が変わらず、今でも町でよく見かけます。それに今でも新品のボディが売っているんですから、ほんとにスゴイ車やと思います。ジムニーとの共通点も多い。◆今日は満月ですよね。いつもよりとても大きく綺麗に見えます。
│-│-│2020/11/30(月) 21:50│
アラカルトイタリアン・ファルファッレようやく日曜日。後期は怒濤の日々が続いたので、しっかり休みます。毎年この時期は風邪をひいたり、偏頭痛で苦しんだりしますが、今年は不思議とそれがないのが嬉しい。◆お昼がてらウォーキングをしに町にフラフラと出かけました。今日の出会いは「東御坊」さん。久しぶりのお参り。叔母のご冥福と家族の健康をお祈りしました。そういえば、ここの本堂内で昔シンポジウムをしたことがあったなぁ。冬場でメチャ寒かったのを覚えています。◆お昼は西友の南、ジャンボ1番街に先月の6日にオープンしたイタリアンに寄ってみました。「ファルファッレ」というお店。もともと大津京にあった人気店が山科に移転されたそう。西友に行くのはほんまに久しぶりやし、1番街に入ったのは初めてかも。西友に無印良品があった頃はよく行ったなぁ。無くなってからさっぱり行かなくなったので、改めて無印が好きなことを確認した感じです。お店は1番街の一番奥にあり、とてもわかりにくいですが、道路側に一応看板が出ています。店内はとてもオシャレで、女性用のサロンかと思ってしまうような作りです。私はどうしても内装を見てしまうのですが、結構古い家具をうまくリノベーションしている感じでした。独特のデザインセンスを見ているだけでも楽しい。どんつきにあるので、なんとなく隠れ家的雰囲気があって、それも面白い。また、食器にも強いこだわりを感じます。今日はトマトベースの燻製生パスタを注文してみました。モチモチの食感にピリッとしたソース、燻製されたお肉類もグッドでした。食後にオリジナルだと思われるプリンが登場。これも美味でした☆また山科に新しいイタリアンができ、選択肢が増えて嬉しい限りです。いい気分転換になりました。
│-│-│2020/11/29(日) 22:47│
アラカルト明日はオンライン橘祭です昨日は1日奈良に行っていたので、今日は朝から溜まった仕事をしに職場へ。この時期論文添削もひっきりなしに入ってきます。気がついたら1日が終わりです。◆ところで、今年はコロナ禍ということで、毎年10月に実施していたリアル大学祭は中止となりましたが、明日はオンライン橘祭(大学祭)が開催されます。「https://fes-tachibana.jp/」がオンライン橘祭の特設ホームページアドレスとなっています。すでにいろんなコンテンツがアップされていますが、メインは明日の13時〜となります。私のゼミではゼミ紹介のページで1回生(基礎演習Aクラス)が「山科のスポットを巡ってみた」という結構がんばって作ったコンテンツと、3回生(専門演習Aクラス)が簡単なゼミ紹介を行う予定です。もしお時間がありましたら、皆様どうぞご笑覧下さいませ。◆昼前に大学周辺をウォーキングしていたんですが、そういえば坂を下りたセブンイレブンの前に新しいお店が8月にオープンしていたのを思いだしました。ここは、もともとパンケーキのお店でしたがいつの間にか閉店となり、8月7日にカフェレストランが誕生しています。「カフェ・ドゥ・ヴェール」(「緑のカフェ」という意味)という名前。長年フレンチシェフをされていた方が、奥様と経営されているようです。田舎で夫婦がのんびりと営んでいる喫茶店のような穏やかなカフェをイメージし、訪れる人の気持ちが落ち着いて優しい気持ちになれるようなカフェを目指しているとのこと。また、食材もなるべる地球に優しいものを選んでいるようです。お肉料理が得意と感じたので、今日はビーフシチューランチを頂きました。よく煮込んであり、柔らかくワインがきいた鉄板的な味でした。お料理の割に値段を押さえた設定ですが、1000円を超えると学生が利用するかは不明です。ただ、一般客がかなり来られていたので、かなり固定客がついている感じがしました。あまりに近すぎて入らなかったですが、雰囲気も良いので洋食を食べたいときは利用したいと思います。
│-│-│2020/11/28(土) 20:51│
アラカルト東吉野へ一昨日、奈良の東吉野のお寺さん(光蔵寺)に嫁いでいた叔母(母の妹さん)が亡くなり、今日の10時から告別式とのことで参列してきました。母が行くのはとても難しいので、たまたま授業も会議もなかったので、なんとか行けて良かったです(朝の渋滞に巻き込まれ少し遅刻しましたが…)。叔母さんにはいつも気にかけて頂いていていたのでとても悲しいお別れでしたが、想像以上に盛大なお葬式でした。長年病気と闘っておられたので、痛みのない世界で安らかにお休みください。まさに秘境のような場所にあるお寺さんなんですが、母親のお姉さんとお兄さんが愛知から来ていたのには驚きました。10数年ぶりでしたので、顔をみてもその他の人が全く分かりませんでしたので、知っている顔があって少しホッとしました。学生時代に一度だけ泊めてもらった記憶があります。それぞれの親のご師匠さんがこのお寺に関係していて、その縁から叔母が嫁がれたようです。大峰山が近いということもあり、かつてはそうとう修行の場として機能していたと想像します。不思議な縁を感じます。小さな亀の折り紙をお棺に沢山入れていたので、一つもらってきました。どのような意味があるのか分かりませんが、どうか迷いなく天国までお導き下さいませ。
│-│-│2020/11/27(金) 21:46│
アラカルトソーシャルディスタンスの展示学今朝方、寝起き直前にチャイム音をはっきり聞きましたが、起きてから現実でないことを確認したのですが、あれは夢なのか幻なのか、なぜチャイム音なのか、ずっと気になっています。◆ところで、今期の展示論のテーマが決定しました。「音楽を可視化」です。正確には「歌詞の可視化」と言った方がよいでしょう。学生が影響を受けた歌および歌詞をイメージにして展示するというもの。多くの学生の賛同を得ました。毎年思いますが、結構感覚的なものが選ばれます。しかも、今年はコロナ禍ということで、それらの展示物をソーシャルディスタンスで使わなくなったスペースに置くことで、デッドスペースの利用促進と見学者に気づきや発見をしてもらうことを意図しています。おそらく、コンセプト的にはまったく新しい概念の展示と言えるかと思います。まずは、それらの場所を使わせてもらえるか大学側と交渉をしなくてはなりませんが、うまくいけば面白い展示になりそうです。来年学会で報告しようかなぁ。
│-│-│2020/11/26(木) 21:17│
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