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アラカルト広がる地域連携10月も終わり、寒さがじわじわと深まってくる感じです。風邪はだいぶ治まってはきたんですが、今日は朝から偏頭痛が続きつらい一日。1限から授業や打ち合わせが続き、その後会議やセッションが入り、結局夕方までトイレに行く時間もないくらいのスケジュール。大事なことやけど、ちょっと詰め込みすぎかなぁ。学内セッションでは地域連携をしている学生活動の発表があり、かなり幅が広がっていることを確認。とくに子どもや高齢者支援が多いようです。大学も大きくなり、こういう場で内容を確認しておかないと、トラブルがあったときに対応に問題も出てくるので有り難いです。このセッションではお菓子付きでした。が、できれば地元のお菓子を出して欲しかったなぁ。今日は早く寝ます。
│-│-│2018/10/31(水) 20:51│
アラカルト週末のイベント今月半ばに山科駅で陶灯路を開催いたしましたが、今週末は醍醐にある中山団地という所で開催されます。大学のまちづくり研究会と団地の町内会が主宰しての実施になります。お近くの方はぜひ遊びに来て下さい。昨年は大雨になったので、今年は晴れて欲しいと思います。今日のお菓子は学生さんから頂いた手作りのスイートポテトとパウンドケーキ☆この季節らしい甘さを堪能させていただきました☆ありがとうございます。
│-│-│2018/10/30(火) 22:33│
アラカルトひのみこととは今日は午後から急な仕事がいくつか入り、バタバタしていました。いつも思いますが、「夢をもつこと」って大事だなぁと思います。そして、単なる夢から現実へと向かう部分というのは、その人がもつエネルギーなんでしょう。さて、昨日の話になりますが、ビエンナーレに行く前に近江八幡にあるとある神社に寄りました。日尊神社です。「ひのみことじんじゃ」と読みます。ほとんど関心を持たれることもない小さな神社なんだろうと思いますが、私は気になって仕方ありません。滋賀県には不思議な神社が山ほどあります。近江八幡駅からそれほど遠くない広大な畑の一角にあります。そもそも日尊とは何かと思います。祭神は天照大神です。日尊と天照大神とはどういう関係なのでしょうか。面白いことにこの神社はかつては2つ存在し、西側に西日尊神社跡があります。徒歩で5分くらいしか離れていません。このような神社は見たことがありません。大正時代に合祀されたようで、近くの人の話では今は御旅所になっているとのこと。この神社は太古の時代まで遡れるようで、伊勢神宮の創建が西暦700年頃とされていますから、それよりずっと古いような気がします。しかもなぜ2つあるのでしょうか。謎です。この神社は日牟禮八幡宮のほぼ真南に位置し、ここから太郎坊方面、三上山、比叡山も綺麗に見えます。ところで、「ひのみこ=日の御子」とは「天皇」を意味します。「ひのみこ」は「日の巫女」でもあり、「ひみこ=卑弥呼」にも通じるのでしょうか。また、「日尊」を含む名前のある人物として有名なのは隠された神として知られる「饒速日尊」です。彼は別名、「天照国照彦火明櫛玉饒速日尊(あまてるくにてるひこあめのほあかりくしたまにぎはやひのみこと)」とも呼ばれ、名前に「天照」と「日尊」の両方が入っています。どうも重要な神社だったように思えてなりません。また、日牟禮八幡宮の日牟禮(ひむれ)とは、もともと「日群」と書き、応神天皇がこの辺りで休憩したときに、日輪(太陽)が二つ見えたことからこの名前があります。この伝承とも関わるのでしょうか。日牟禮八幡宮の境内には「岩戸神社」という小さな祠がありますが、ここには「撞賢木厳之御魂天疎向津姫命(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめのみこと)」という神功皇后と関わる神様が祀られています。この神は一説には天照大神の荒魂とされています。向津姫命というのは、これまた隠された神として知られる瀬織津姫命のことです。近江八幡の人々は信仰が篤く、かつては伊勢神宮によく参拝されていたようで、どうしても行けないときはこの岩戸神社にお参りしたと立て札には書いてあります。日尊神社にもお参りしたのでしょうか。いつかこの辺の謎を解いてみたいと思いました。もちろん、家族の健康と、その他もろもろお祈りもいたしました。実は父の名は「照嶽」、母の名は「陽子」ですので、不思議なことに二人とも天照大神や日尊と関係があるのです。夜のお菓子は先日駅前の北海道フェアーで買ったロイズのチョコチップ。これが大好きすぎて、ボリボリが止まりませんでした☆
│-│-│2018/10/29(月) 23:06│
アラカルトどう特色を出すのか今日は午後から安土城再建の会の会合があったので近江八幡へ。朝早めに行って、旧市街で開催中の琵琶湖ビエンナーレに時間が許す範囲で参加。力作がかなり出展されていました。また、普段入れない場所に行けたりするところもこのプロジェクトの魅力です。今年は受付の担当者が皆日本語が上手な外国人だったのが一番驚いたこと。良く晴れた休日ということもあり、人出は多かったです。ただ、最近はビエンナーレやトリエンナーレなどの芸術祭が一般的になってきたので、どう特色を出すのかが今後問われてくるように思われます。今回は参加性の高い作品が少なかったような。午後の会議の方はかなり長時間に渡り議論をしました。そもそも課題だらけの事業であり意見の対立なども多々ありましたが、それぞれが本音を言い合うことで意識の共有が次第にできてくるものだと思っています。良くないのは「議論しないこと」「意見を言わないこと」なのです。午後から会議でしたので、お昼は近江八幡の街中をうろうろしながら比較的空いているお店を探して近江牛丼を。うろうろ中に大学の方に偶然お会いしたのにはビックリしました(笑)
│-│-│2018/10/28(日) 20:46│
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