アラカルト

大祓

今日は天気が荒れました。滋賀北部では竜巻も発生した模様。夕方滋賀大学でもそうとう激しい雨が降りました。岐阜方面ではかなりの被害もあるようで、まだまだ警戒が必要ですね。ところで、6月も終わり。明日は大祓ですが、東京出張ですので今朝仕事前に大祓の本拠地、佐久奈度神社に参拝してきました。今年前半の罪穢れが祓われますように。

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│-│-│2018/06/29(金) 22:33

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いよいよ大庄屋・諏訪家屋敷がオープン

昨夜は暑くてあまり眠れず…一日すっきりしません。今日は守山で文化振興アクションプラン推進委員会がありました。こうした会議に市長さんが来られ、その場で判断されるので意志決定が早い。守山はまだ人口が増え続けているのです。会議の後、7月1日にオープンする諏訪家屋敷を見学させていただけるとのことで、以前から何度も来てはいますが、最後の仕上げを確認することができました。以前はまだ手つかずだった外構が綺麗に仕上がっており、今日はサイン等の設置をされていました。1日は学会の関係で式典に出席できないので、見ることができて良かったです。ちょうどお庭の半夏生が綺麗に咲いているので、よいタイミングでのオープンになりそうです。一般公開は1日の12時から。この日は「無料」ですので、大変お得です☆この施設は文化財として単に公開するだけでなく、市長の希望もあり、飲食が可能なのです。珍しい茶室もありますので、お茶会などを催すことができます。今後、守山の文化拠点として広く利用されていくことを心より祈りいたます。

大庄屋・諏訪家屋敷
 滋賀県守山市赤野井町171
 JR守山駅から近江バス木の浜線「赤野井別院」下車徒歩5分
 お問い合わせ 守山市教育委員会 077-582-1156

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│-│-│2018/06/28(木) 21:20

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滋賀の文化政策

暑くなってくると、身体が重くなり、頭も回らなくなってきます。早く秋にならにだろうか。さて、今日は滋賀次世代文化芸術センターの理事会がありました。数名の理事が新しくなり、県の文化課の方も新しい方がおみえになっていました。今はセンター事業のまとめをしているところですが、なんせ18年分の資料をどう料理するかでいつも頭が痛い思いをしています。また、全国の事例などもある程度調査しないといけませんので、なかなか時間がとれずだんだん焦ってきています。まぁ、なるようにしかなりませんが。8月には茶の湯をテーマに研修会を行います。ご関心のある方はご連絡下さい。また、滋賀県の文化事業として信楽の陶芸体験を行う「つちっこプログラム」というのがあるのですが、かなり丁寧なガイドブックができていて驚きました。もっと発信しないとなぁ。会議終了後に頂いた新潟の羊羹がとても美味しかったです。もう一つもらってしまいました☆

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│-│-│2018/06/27(水) 22:54

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新型ジムニーの海外評価

昨日よりも暑かったように思います。体中ベタベタですねぇ。扇風機を出しました。さて、趣味ネタで申し訳ありませんが、いよいよ新型ジムニー&ジムニーシエラの登場まで秒読み段階になりました(写真は公式HPより)。ネットではかなり盛り上がっていて、ジムニストとしては嬉しい限りです。カッコカワイイ感じでしょうか。シエラの方が安定感があって好き。すでに、まだ存在していない5ドアタイプやオープンタイプのレンダリング画像が出回ったりしています。かなりの期待されているのだと思います。驚いたのは海外でも評判が良く、期待をもって受け入れられていることです。この手のクルマを望む人は、似たり寄ったりのSUVに飽き飽きしているのだと思われます。まだ発売されていないのに、イギリスではBBCの人気自動車番組「トップ・ギア」でジムニーを熱望する記事が紹介されたそう。一方、スズキを撤退に追い込んだアメリカでは、国内で買えないことを残念がっています。スズキのバイクディーラーを経由するとか、トヨタのOEM車にしてアメリカに輸出する案などが出始めています。そもそもジムニーは、マツダからOEM車として「AZ-オフロード」という名前で売られているので、そのままアメリカに輸出する方法もあるのではないでしょうか。とにかく、スリムかつ角張ったデザインになってとりあえず良かったと思います。もともとメルセデスのGクラスがサムライのグリルデザインをパクっていたと思うのに、今度はジムニーがGクラスのルーフとフェンダーのデザインをパクっているのが残念。ただ、勢いに乗ることができれば、恐らくカスタム市場がさらに開いていくことになるでしょう。それから、シエラの深緑は色合いからしても自衛隊の73式小型トラックのようです。実際ジムニーは機動力あるので、今後自衛隊で採用されたりして。少なくとも警察や消防では使われることになるでしょう。私のクルマはまだまだ先になりそうですが、レトロスタイルで新型に対抗します☆

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│-│-│2018/06/26(火) 21:24

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来た時よりも美しく

今日は暑かったですね!さすがに半袖ださないと。さて、セネガル戦で引き分けましたね。決勝トーナメント進出も視野に入ってきました。勇気づけられます。そんな中、今大会でも日本人サポーターの「ごみを拾い」が話題になっています。このことについて、吉田麻也選手が海外メディアから質問された際、「日本には『来た時よりも美しく』という言葉があって、来た時よりも美しくその場を去るっていうのが美学としてあるので、そこが日本のサポーターに染み付いているんじゃないかなと思います」との返答をしています。非常に的確なことばで返しているので驚きました。自分だったらすぐにこうした返答ができるだろうかと。また、そういう行いをするのは本当に日本だけなのでしょうか。確かに、子どもの頃から遠足などに行った際、帰りに「ごみはみんな持ち帰って捨てないように」などと躾けられてきました。一方で、以前非常勤に行っていた大学では、教室がごみだらけで驚いたことがあります。偏差値の高い大学でしたが、授業の前に黒板に「ごみはごみ箱に」と書いて箱を前と後ろに分かるように置いておいたことがあります。4、5回目の授業でだんだんと少なくなっていきました。日本人でも汚す人はいます。それから、ごみ問題でよく話題に出るのは中国で、たとえば中国のディズニーランドがごみだらけだったなどという報道はかつてよくありましたね。実際どうなのだろうかと、以前上海万博のあった2010年に万博会場を歩き回って観察したことがあります。結果は言うほど落ちていませんでした。万博開始直後はごみ箱が少なかったらしく、その後待合スペースにはごみ袋がたくさん設置されるようになり、ぽい捨ては減っていったようです。それだけでなく、待合スペースには腰掛ベンチなどが用意されていて、日本よりもサービスが良い部分も多々見られたのを記憶しています。もちろん万博の空間が全てではないとは思いますが、ある程度教育することで物事は改善していくのだと思います。ところで、いま出勤している滋賀大学のごみ箱は5種類の分別箱があり、それとは別にペットボトルのキャップ回収袋や箱などが置いてあります。橘大学は基本3種類です。自治体の回収方法にもよると思いますが、滋賀県はこれが一般的なのでしょうか。うまく分別がなされています。神経質になりすぎるのもどうかとは思いますが、ともかく「来た時よりも美しく」という言葉の響きが気に入っています☆

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│-│-│2018/06/25(月) 20:48

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