アラカルト

東寺の陶彩画展

6月に入ったらいきなり台風が接近するという。早めの備えが必要ですね。◆先日、学生さんから「東寺の陶彩画展がとても良いので観にいってください」といわれ、会期を確認したら5月31日まででした。土曜日の実習で結構体力を使っていたので、昨日はあまり体が動かなかったんですが不思議と午後から回復し、展示会を観てきました。草場一尋(くさばかずひさ)さんという方が陶板絵画ともいうべき手法を開発され、おもに神さまや仏さまなどを題材とし、色鮮やかな宗教画を展開しています。陶板画といえば大塚国際美術館(徳島県鳴門市)の「大塚オーミ陶業株式会社」が有名ですが、彼は佐賀県武雄市において個人で手がけられています。一つの作品を制作するのに十数回も窯入れを繰り返すそうです。実際に作品を観ますと、陶器であるがゆえに色の深みが感じられ、観る方向によって変化していく点もユニークでした。また、モチーフが宗教的で、かつ色鮮やかでメルヘンチックな表現を取り入れているところからスピリチュアル系の人に好かれそうな感じもいたしました。なので、アマテラスオオミカミなどに混ざってニギハヤヒノミコトやセオリツヒメノミコトがしれっと展示されていました(どちらも古事記・日本書紀からはほぼ消された神)。むしろ、そうした姿勢が東寺さんとも相性が良いのかも知れません。私の兄の名は「和久(かずひさ)」といい、そんなところにも縁を感じました。◆やっぱり疲れていたようで、帰宅したらそのまま爆睡、21時に目が覚めました(笑)。

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│-│-│2026/06/01(月) 08:43

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