アラカルト

地域を動かすのはやはり人の力

実習の授業を始めようとすると、学生達がギャーギャー騒いでいるので何かと思ったら教室にハチが入ってきたようです。授業にならないので、刺される覚悟でハチを追い込み靴でパチン。家でも大抵スリッパで退治します。◆昨夜は録画でNHKのプロジェクトXで島根県海士町という離島地域の再生事業を視聴(写真は番組HPより)。海士町は地域創生の世界ではとても有名な事例ですが、分かりやすくまとめられていました。自治体の動きに住民が呼応した瞬間に涙が出ました。授業でも使えそうです。深刻な人口減と膨らむ赤字財政を立て直したのは、1人のリーダー。2002年に町長となった山内道雄さんで、課題が解消する2018年まで勤め上げ、今年の1月にお亡くなりになりました。「地域再生」と簡単にいうけれど、本当に再生させる力をもつ人は限られます。なぜなら、彼のような覚悟が必要だからです。でも、心1つで彼になれるのです。課題を抱える自治体の職員はこの番組を何度も視聴してみて欲しいと思います。これはまた企業経営にも通じる話なのです。明日は一日イベントに参加しますので、ブログはお休みします。

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│-│-│2024/06/15(土) 08:42

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大事なことは言葉で伝える

京都は日中35度の猛暑日になるそうです。というか、すでに暑い…。熱中症などには気をつけたいものです。◆先月生協をうろうろしていて目に飛び込んできたのが写真の本。『縄文時代を解き明かす』(阿部芳郎編著、岩波ジュニア新書、2024)です。研究動向の全体像が平易に書かれていてとても分かりやすかったです。各分野で分析方法が進化していることが分かります。私が学生の頃は、縄文時代というとホンマに野蛮な時代という認識でしたが、この数十年で研究が進み、また三内丸山遺跡の発見などもあり、認識が大きく変化しています。なので、「縄文人が文字を使っていたら良かったのに」といつも思います。ただ、なぜ彼らは文字を使わなかったのかというと、「大事なことは言葉で伝える」という「言霊」を大切にしてきたから、という私なりの仮説をもっています。ですので、日本各地の伝承や技能に縄文人の知恵が形は変わっても引き継がれてきている部分があると考えています(実証はできませんが)。ただ、それも急激な生活様式の変化の中で次第に消えていくのかも知れません。が、残るものは残るでしょう。ちなみに、縄文人はエアコンはなくても寒冷化と温暖化の時代を生き抜いています。必要な技術は使うとしても、一方でそうした側面も忘れずに再認識する必要があると思っています。

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│-│-│2024/06/14(金) 08:50

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アジサイの開花

バレーボールネーションズリーグが面白い。女子もパリ五輪にいけるといいですね。今期リザーブから登録に入った和田由紀子選手も少し活躍していました。彼女は西野小・安祥寺中・橘高校ですので、全力で応援させて頂いています。◆この頃は急に真夏のようで、今年は梅雨入りせずに夏になるのでしょうか。一方、学内のアジサイがようやく開花し、綺麗に咲いています。しばらくは沢山のお花を楽しめそうです☆

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│-│-│2024/06/13(木) 08:55

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何事も練習の積み重ね

お天気がいいと目覚めも早いです。今朝も5時ごろ起きて、30分くらいかけて家の周りのお掃除とお洗濯。その後、準備して7時には職場にいたりします。◆昨日は、10月に実施予定となる4回生のカフェプロジェクトの一環として、提供するメニュー開発の試作などを授業終わりに行っていました。この日はオムライスとサンドイッチ。カフェをしたいという割に料理に慣れていない学生が多く、かなり時間がかかっていましたがそれなりにできたようです。「売り物にするにはもう少し工夫する必要がある」と言っていましたが、何事も練習を積み重ねることで良くなっていくと思います。10月には素敵なメニューになっていることを期待しています。ま、私は料理下手なのでそこは教えられませんが…一方で衛生管理は徹底させます。

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│-│-│2024/06/12(水) 07:54

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対面ならではの効果

米小売王手のウォルマート社が、アーカンソー州で東京ドーム28個分ともなる敷地に本社屋を建設しているという。会社というより、もはや街。その背景には「在宅性悪説」があり、生産性向上のためには対面重視の政策をとり、その環境を整備するという考え方があるようです。リモートワークが重視されそうなアメリカですが、意外に思いました。それぞれに良さはあると思いますが…。◆この時期は2回生後期からのゼミナールを選択するシーズンとなります。この2年は横並びにゼミ広報をしていましたが、差がでるため今年は多角的な広報手段を採用しています。研究室前にはこれまで取り組んできた活動成果のサンプルを少し展示。各々にいろんな思い出があります。教育も対面で行うのであれば、その効果を伸ばしていくプログラムを発展させていければと思います。

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│-│-│2024/06/11(火) 08:40

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