アラカルト

ヨガワーク

去年から始めたヨガワーク。心と体を整えるのにとても合っているみたいです☆きっかけになったのは、事務所内にあるカフェに入ったことからで、今日もおいしい定食をいただきました。このカフェのこだわりにいつも感心しています。ビルの2階にあるのでその存在がわかりづらいのですが、おかげで混んでおらず、ゆっくりできるのもお気に入りなところです☆

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│-│-│2015/01/25(日) 15:50

アラカルト

あわのうた 〜平和を祈る歌〜

後藤さんたちのことが気になって仕事に身が入りません。どうにかならないものでしょうか。暴力を暴力で封じ込めることはできないと思っています。

最近、震災の関係で少し着目している文献に「ホツマツタエ」という、旧辞や帝紀に相当する古事記・日本書紀の原書ではないかと言われているものがあります。これまでは完全な偽書扱いでしたが、太古の津波伝承なども記載されており、仙台ではその研究をしている人が20年程前から津波を予測し警告していたことが注目されました。その文献の中に「あわのうた」という歌があり、この歌が頭から離れませんので、ご紹介をしておきます。

ホツマツタエはヲシテ文字という、ひらがなでもカタカナでもない文字で書かれています。近年の研究では、ひらがな・カタカナの原語とも考えられており、漢字が伝来する前の固有文字ではないかとして着目されるようになってきています。ヲシテ文字は48音であり、それぞれの文字一つ一つに神聖な意味が込められていることも解明されてきています。最初の「ア」は「父・天」の意味であり、最後の「ワ」は「母・地」の意味だとされています。

「ホツマツタヱ」の「アワの国」の章には、イザナギとイザナミが国の争そい事を収めようとしたときに、その原因を「人心の乱れ」「言葉の乱れ」と考え、これを正すために「あわのうた」が作られ、それを各地で歌うことで国が治まり、それにちなんで国の名前も「アワ(淡)の国」とし、彼らの功績を讃えたとのことです。これが転じて「淡海(近江)」となったことなども書かれているようです。以下が「あわのうた」です。

 あわのうた
 あかはなま  いきひにみうく
 ふぬむえけ  へねめおこほの
 もとろそよ  をてれせゑつる
 すゆんちり  しゐたらさやわ

いろは歌のように48音すべての字が文字が使用され、心の平和を歌っているとのことです。前半の二十四声をイサナギが歌い、後半の二十四声をイサナミが歌い、カダガキという今の琵琶の原型のような楽器を打って弾き、諸国を巡ったそうです。

私は本の出所はどうであれ、この歌の持つ意味は今にこそ大事だと考えています。こうした歌の構造を考えた人もすごいと思いますが、何より争いを収めるために原子力や武器をつくるのではなく、「歌」という「芸術」でもって治めるという発想は、もしかしたらいにしえの縄文的精神世界のもつ力ではないかとも感じるからです。

ある説によると、この歌は勝手に歌ってはいけないと言われています。であるからこそ、今こそ歌うたうべきだと思うのです。

何とか命だけは助けてほしいと願います。
│-│-│2015/01/23(金) 13:31

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後藤さんを想う

後藤さんは湯川さんを助けに行ったジャーナリストです。人格的にも素晴らしい方です。また、日本の2億ドル支援は人道的なものです。後藤さんたちのような人をお金目的のために殺害するなどというのは人に道としてあってはなりません。イスラム国の人たちにも人間の良心があると信じます。自分たちの行いを冷静に見つめ直してほしいと節に願います。私には祈ることしかできませんが、祈り続けます。

「後藤さん「湯川さん助けに行く」NHK NEWS WEB 2015年1月20日 17時24分)
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150120/k10014828301000.html
│-│-│2015/01/21(水) 11:39

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「オモテの童話 ウラの童話」展のご報告

おかげさまで、展示会「オモテの童話 ウラの童話」は無事終了しました☆ペーパークラフトのワークショップも行われ、アットホームな雰囲気でした。なんとなく聞いていた童話の真相もこれだけ数が集まると面白いですし、模型という手法は目を引きました。労作もたくさんありましたし、ヘンデルとグレーテルでは本当にお菓子で家を作っていたのにはびっくりしました(最後の写真)☆

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│-│-│2015/01/17(土) 18:49

アラカルト

芹沢?介展

展示会の買い出しに四条のノムラテーラーさんに行ったついでに、高島屋で開催中の芹沢?介展を見学しました。想像以上に豊富な作品群を見られたので大満足でした☆帰りに籠の本をまた買いましたが、それによると作り手の高齢化で、あと5年か10年で消滅してしまうそうです。竹産業は京都とも関わりが深いので、第6次産業的に少しでも取り上げてみたいと思いました。

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│-│-│2015/01/13(火) 18:08

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