アラカルト

不登校30万人時代の学校のあり方

梅雨に入り、うっとうしい感じになっていますが、案外体は平気なのでありがたいです。でも、水分補給などはこまめにしたいと思います。◆なかなか落ち着かないのですが、昨日は琵琶湖岸にあるピアザ淡海に行っておりました。滋賀次世代文化芸術センターの総会への参加です。先日のキッズミュージアムの報告などもありましたが、自分では管轄以外の部分が見られなかったので、多角的に検証できるというのはありがたいものです。それから、とくに気になったのでは、昨年くらいから不登校対応のプログラムでの参加者数が増大していることです。これまで多くて1回で10名程度の規模感でしたが、今では30〜40人を対応するということが珍しくないとのこと。2023年度は日本全体で不登校児童が約30万人ですから、対処療法だけではなく根本問題の解決も併せて行う必要性を感じた次第です。行きたくなるような学校にせんと。◆会議に出されたお菓子がベルギーのものらしい。上品で少し変わった食感のお菓子でした。

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│-│-│2024/06/26(水) 09:27

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