アラカルト

空間を感じる

学外研究が終わり、今日から復帰。忍者生活もようやく終了。やっぱり自分の研究室は落ち着きます。結局拠点が2ヶ所になり、かえって集中できなかったように思います。まぁ仕方ないですね。さて、湖北の続きがまだあるので、アップします。マキノ町に行った際、地域で有名なメタセコイヤの並木道があるのに地図をみて気づきました。それほど遠くはないので、寄ってみることにしました。当初はとても短い並木道とばかり思っていましたが、行ってみて驚きました。とても巨大なメタセコイヤが延々と続きます。紅葉の時期は凄いのでしょう。この並木道は、1981年に台風で失われた栗の木やポプラに代わり、観光も兼ねた防風林として植えられたようです。先の台風で湖畔の松並木はそうとうの被害が見られましたが、メタセコイヤの方は比較的軽微な感じでした。ここまで育つのに37年、何より現場で実際に体感するのはとても大事だと改めて感じました。マキノ高原も雄大で、なんか北海道に来ているようでした。今日は仕事帰りに、学外研究でお世話になった先生に贈り物を買いにマールブランシェに寄ったのですが、ふとみるとショーケースに残っていたシュークリームちゃんが私の方をジッと見つめているではないですか。思わず買ってしまいました。ちょっと小ぶりな感じでしたが、カスタードがしっかり詰まっていて食べ応え十分でした☆

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│-│-│2018/09/22(土) 00:04

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