アラカルト

クルマにおけるアンティーク

京都も結構雪が降りました。すぐ溶けちゃったけど、たまに見る雪はいいものです。今日はひたすらテストの採点。2回も「名前を確認して下さい」と言ったのに、名前のない答案がありました…。確認作業だけでももの凄い時間をとられてしまうので、次回から3回言うことにしよう。◆帰りにコンビニに寄ったら新しい「Daitona」が置いてあったので購入。赤地さんが出ていると思ったら、内張製作の経過紹介でした。大分の工房で作られているとのこと。リアゲートの内張がないのが気になります。実は私も内張を一式仕入れているんです。最後の写真がそれ。しかもアメリカから。左右のドアとリアサイド、それにリアゲートの5点です。見る人が見たら純正かと思われるものですが、レプリカです。純正と似ていますが、ツートンにはなっていません(すみません、メチャ個別な話で)。最近作られたモノです。製作しているのは、コネチカット州ミルフォード(ニューヨークの少し北)にある「A1-upholstery services llc.」という会社。直訳すると「A1室内装飾品合同会社」。クルマやバイクの内装品を多く手がけていて、ジムニーのシートカバーなんかも作っています。いろいろ調べていて見つけたので、現物を確認してみたかったんです。アメリカでもジムニーファンは多く、25年も前に販売終了になっているクルマの部品が、未だに新商品として登場しているのです。もはやクルマにおけるアンティークの世界ですが、これが面白いんです。◆久しぶりに体重計に乗ったら「…」でした。このところ体調不良で食べて、仕事して、寝て、の生活が多かったのです。どうしよう。寝よう。

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│-│-│2020/02/06(木) 21:28

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