アラカルト

ワーケーション・パート2

今日も日中は暑かったですが、明日の京都は夏日になるそうです!また温暖化が進んだと言われるのでしょうが、そもそも現代は温暖化時代と言えるのでしょうか??縄文海進の時代はもっともっと暑かったのです。どのくらいかというと、北海道が今の静岡くらいの気温だったのです。本当ですよ。このことは考古学者なら皆知っています。◆さて、ワーケーションの続きです。実は、関連本をいっぱい買ってあります。ワーケーションと言ってもいろんな視点がありますが、私は地域振興との関係に関心があり、持続可能な地域振興や故郷とは違うサードプレイスとしての地域とゆるく繋がる関係性に着目しています。ところで、昨日の「ガイアの夜明け」を録画で観ましたが、まさにワーショーションや移住政策がテーマ。新潟の湯沢町と山口の周防大島の取り組みが紹介されていました。とくに、自治体から依頼されて移住支援をしている人の存在は大きいと思いました。つまり、つながりやマッチングをスムーズに行える人物がいてこそ政策は生きていくのです。画面を通して互いの「信頼」を感じることができましたが、この姿勢が何よりも大事で、それはお金で買えるものではありません。多くのまちづくり政策に欠けている視点です。

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│-│-│2020/11/18(水) 21:31

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