アラカルト

Be together as one

うちの大学では今日から職域接種が始まり、1日で約900人が接種したようです。月曜は授業のない曜日ということもあり、事前予約をしてあったので午後から参加。体育館の大小アリーナ等を使っての大規模な会場で、看護学科をはじめとする多くの先生方・学生さんおよび職員さん等がオレンジ色のTシャツを着て頑張っておられました。スミマセン、私は受けるだけ。つい、サインや動線・サービスなど、イベントマネジメントの視点で会場を観察してしまいます。書類チェック、問診、接種、15分待機で、だいたい1時間くらいだったでしょうか。接種担当者は、なんと入院の時にお世話になった看護研究科長さんでした。縁がありすぎて、お互い大笑い。採血よりも痛くはありませんでしたが、今も打ったところを押すと軽く痛みがある感じです。とくに体の不調などはなく、普通に過ごせています。まさか、大学でこうした事業が行われるとは夢にも思いませんでしたが、学内に医療系の学部学科がたくさんあって本当に良かったとつくづく思いました。大変お世話になりました。ちなみに、Tシャツにある「Be together as one」は、「今こそ一つになろう」という意味です。確認したら、この事業のために制作したとのことです。すごい!

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│-│-│2021/06/28(月) 22:18

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