アラカルト

自分の力を信じる

今日は4回生のゼミ生が行う卒業制作公演の発表日でした。水曜日は会議がドバドバある日でなかなか終わりそうもなかったので、事前に説明していたこともあり、中座させていただき発表の方に回りました。高校時代、少し個性的な学校生活を送っていたようで、大学での生活に疑問を持ち「演劇」での表現を選んだのです。自分の悩みそのものがテーマとなっていました。最初はかなり緊張している様子でしたが、だんだんと自分を取り戻したようで、最後までしっかり演じきっていました。おつかれさまでした。自分がもし大学生だったら声も出なかったと思います。大学生活で少し自信を失いかけていたようですが、これをきっかけに自分の持つ力に気づいていってもらえたら嬉しく思います。

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│-│-│2021/11/24(水) 22:11

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