アラカルト

手で見る展示

今日は吹田の国立民族学博物館でした。展示に参加されているアーティストの方からご案内頂いていたので、会期ギリギリでしたが滑り込みました。まだコロナ禍ではありますが、そんな状況で「触る」展示というかなり挑戦的な試み。特殊な展示ということもあり、入場制限があったため、入口は長蛇の列でした。年齢の幅が広かったのが印象的でした。展示方法にはいろいろ思うところはありますが、非常に多くのインスピレーションを受けました。一番良かったのは聖観音さまをくまなく触れることができたことです。薬師寺ではいつも遠くで見つめるだけですが、レプリカではありますが近くでしかも触るといろんな発見がありました。◆お昼はミュージアムレストランでとろうと思いましたが、ここも長蛇の列。即諦めて、茨木の幹線道路で見つけた家族亭さんで秋御膳を頂きました。ちょっとずついろんなものが食べられるのが嬉しい☆

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│-│-│2021/11/28(日) 21:32

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