アラカルト

どう特色を出すのか

今日は午後から安土城再建の会の会合があったので近江八幡へ。朝早めに行って、旧市街で開催中の琵琶湖ビエンナーレに時間が許す範囲で参加。力作がかなり出展されていました。また、普段入れない場所に行けたりするところもこのプロジェクトの魅力です。今年は受付の担当者が皆日本語が上手な外国人だったのが一番驚いたこと。良く晴れた休日ということもあり、人出は多かったです。ただ、最近はビエンナーレやトリエンナーレなどの芸術祭が一般的になってきたので、どう特色を出すのかが今後問われてくるように思われます。今回は参加性の高い作品が少なかったような。午後の会議の方はかなり長時間に渡り議論をしました。そもそも課題だらけの事業であり意見の対立なども多々ありましたが、それぞれが本音を言い合うことで意識の共有が次第にできてくるものだと思っています。良くないのは「議論しないこと」「意見を言わないこと」なのです。午後から会議でしたので、お昼は近江八幡の街中をうろうろしながら比較的空いているお店を探して近江牛丼を。うろうろ中に大学の方に偶然お会いしたのにはビックリしました(笑)

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│-│-│2018/10/28(日) 20:46

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