アラカルト

英語で地域案内

今日一日、何度「東京が危ないよなぁ」と呟いたかわかりません。蓋を開けてみたら今日だけで41人の感染者!この間の3連休の対処がまずかった。これ以上広げないためにも、あらゆる事をして必死に食い止めなくてはなりません。◆今朝、国際英語学部のアンガス先生から英語版の「山科ガイド」を頂きました。今回で3冊目。ちょっと前までは、京都に関心があっても山科に関心のある先生は少なかったのですが、アンガス先生は地域の歴史や文化にとても関心を持って下さり、「山科って凄いところですね!」といつも興奮気味にお話し下さいます。今回はコースを設定して、そこを巡るような展開でまとめられています。いつも見ているところが英語で書かれていると何か別の町のよう。あと、バスのブザーなど、普段日本人が気にしない部分への配慮というか、気づきが感じられます。精力的に広報していければと思います。ちなみに、私は語学は不得意領域です。周りにプロ中のプロが沢山おられるので、いけないと思いつつ、いつも依存してしまいます。むしろ、表現の微妙なところや掲載先とトラブルがあった時に課題解決をするのが私の仕事。こうした出版物は、発行した後にミスが発覚して炎上することが多々あるんです。私が作ったわけではないですが、これまでもいろいろ言われました。皆さん英語はプロでも、地域との関係性という点ではこれからという感じです。ですので、「学生を地域に出す」というのは簡単に言えるのですが、実際のエリアマネジメントとしてはほんとに言葉にできない問題が多々あるのです。アンガス先生が凄いのは、学部長でとっても偉い方なんですが、「偉ぶらない」ところだと思います。◆このところ、苺ばかり食べています。意識してビタミンをとろうと思って買っていたんですが、気がついたらほぼ毎日食べています。大体一日5つか6つくらいをそのまま食べます。切る必要がないので、ズボラな私向き☆

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│-│-│2020/03/25(水) 23:17

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