アラカルト

プラモデル作り

ずいぶん前に模型製作プロジェクトの一環で買ったままにしてあったプラモデルを作り始めました。中途半端に作りたくなかったので、気分が出るまで部屋の隅に置いてありました。ソッピースキャメルという複葉機(第1次大戦時のイギリスの戦闘機)の16分の1モデル。かなりでかい模型ですが、本物のようなクオリティーの高さがあります。図面見ているだけで惚れ惚れします。展示屋の血が騒ぎます。それにこの頃の機体は構造を知るのに最適なんです。きちんと作れば、フラップも全部操縦桿と連動して動きます。大人のホビーであり、研究の一環でもあります。エンジンを作るだけでも午前中かかってしまいました。とくにプラグコードを糸で作って縛るのですが、これが細かい作業で難しかった。最終的にカウル被せたら見えなくなる所なんですが手は抜きません。午後は主翼を作って今日はここまで。ぼちぼち作っていきます。作ることはじっくり観察することにも繋がると改めて思いました。お昼は自宅でキーマカレーを。って、前にグランビアホテルで買ってきたお手軽レトルトなんですが、本格的な感じでとっても美味しかったです☆

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│-│-│2016/06/26(日) 22:38

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