アラカルト

若手芸術家をどう育てるのか

今日から2月がスタートしましたが、1日雨模様のどんよりとした天気。朝から滋賀県庁へ。文化審議会次世代育成部会に参加。今日のテーマは「若手芸術家の育成」。断片的には知っていることもありますが、まとまった話を聞くのは初めてです。県の事業だけでなく、民間の取り組みについても総合的に確認をすることができました。とりわけ平和堂財団さんは非常に幅の広い活動をされています。多様な取り組みがなされているのはよく理解できましたが、県内にどのような芸術家がいらっしゃるのか、また若手の方はどうしたら支援の情報を得られるのかなど、もう少し専門向けの情報環境の整備が必要に思いました。あと、滋賀なりの特徴をどう示すのかという点なども気になりました。会議で配布されたペット茶が「近江のしずく」というもの。県内の茶業組合がつくっているもので、滋賀県内のみ販売商品のようです。なんか飲むのがもったいないので、そのまま持ち帰りました。こういう会議は責任も重く結構神経を使うので、終わるとかなりぐったりします。せっかく大津まで来たので、お昼は渚のテラスで琵琶湖を横目にオーガニックランチを頂きました☆湖の中に鳥が沢山いましたが、寒くないのでしょうかねぇ。

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│-│-│2018/02/01(木) 23:20

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