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アラカルト意識と祈りこのところ寒い日が続いていましたが、今日は比較的過ごしやすい1日でした☆それにしても、卓球の伊藤選手すごいですねぇ。世界1位の中国選手がボコボコにされていましたから、かなりの進化を遂げている感じです。今後もがんばって欲しいと思います。さて、両親が編集している俳句の雑誌が届きました。巻頭のエッセイに、昨年父が脳血栓で倒れたときのことが書かれていました。実家近くの病院に運ばれ、意識はあったものの会話ができず、ただこちらの話は分かる状態でした。ちょっと太ってきたなぁと思っていた矢先でした。ほんとに食べ物は恐ろしい。なんとか、東京の病院に移動したかったのですが、本人が「ここでいい」と主張するのでとても困りましたが、どうみても丁寧に対応して頂ける所ではなかったので、半ば強引に病院を移動したのです。その過程で、どうにかコミュニケーションをとっていたのですが、最初の病院に居たことも、車で移送したことも全く覚えていないと知ったのは、だいぶ後になってからのことです。人間の意識というのはとっても不思議です。意識と無意識の境目というのはどこにあるのでしょうか。また、出血したのが脳の中心部分だそうで、手術もできずただ治癒するのを待つ状態。これほど歯がゆいことはありません。自分にできることはただ「祈る」こと。祈りにどれほどの効果があるのかわかりません。ただ、毎日祈ることでだんだん良くなっていったのは確かです。今は右手右足が動くよう、イメージを添えながら祈りを続けています。食事には気を付け、少しでもリハビリに励んでほしいと思います。今日は山科区役所で会議があったのですが、役所の展示コーナーに吉岡里帆さんの色紙を発見!今年「やましな栄誉賞」を受賞されたときに書かれたもののようです。この場所で夢を育まれたと思うと、とても嬉しく思います☆
│-│-│2018/11/05(月) 23:46│
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