アラカルト

不安と運命

今日も良いお天気。ダウンコートでは暑すぎました。今朝は、東京のJR中央線で大きなトラブルがあったようですね!昔は毎日利用していましたし、地下鉄への振り替えの乗客が殺到した荻窪駅にも住んでいたので、人ごとに思えません。急に昔の記憶が蘇ってきます。あの頃は、風呂無し1Kのアパート暮らしでした。また、今日は国公立大学の2次試験があり、試験の開始時間を繰り下げたり、別室受験をしたりと、対応に追われたようですね。この時期は、たいがい大雪が降ったりして影響があったりするのですが、こうした事故はあまり聞いたことがありません。受験生もさぞ不安に襲われたことだろうと思います。入試は年に1度しかありませんし、本番に弱い人はなおさらでしょう。ただ、起こったことは仕方ありません。過去に戻ることはできないわけですから、その運命とどう向き合うかということになるのでしょう。私は小学校1年生から京都に来る前までの約30年を、東京の満員電車で通学・通勤していました。今日ほどのものではないですが、小さな電車事故は日常茶飯事でした。それが当たり前だと思っていました。しかし、京都に来て、今は車通勤で職場まで約15分。東京での当たり前が、他地域ではそうではありません。ある意味、電車通勤がしたくなかったのと車が好きだったので、あえてそういう環境にいますが、とても有り難く感じています。時折、なぜ自分が京都にいるのか不思議に思うことがあります…

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│-│-│2019/02/25(月) 23:46

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