アラカルト

夢の中で見る建物

桜は咲いているのに真冬並みに寒い…。この寒さ、いつまで続くのでしょうか。さて、授業は来週からですが、今日は1回生と懇談会で初めて対面。初対面だといつもドキドキします。全員出席で一安心。楽しいクラスになるといいなぁ。話はまったく変わりますが、今朝また不思議な夢を見ました。昔から特定の場所に行く夢を見るのですが、今日見たものもその一つ。地域は特定できませんが、比較的都会的な場所。でもそこそこ自然もあります。大きな古民家を改装して、1階はギャラリーで2階はコミュニティーサロン(といっても畳みと円卓があるだけですが)・レストスペースになっています(写真はあくまでイメージです)。ちょっと疲れたのでレストスペースで横になろうと寄ったのですが超満員で空いている場所がなくうろうろしていると、お世話になっている先生に会います。もうかなり以前にお亡くなりなっている美術史学者の田中日佐夫先生です。何を打ち合わせしたのかまったく覚えていませんが、話が終わって出ようとするところで目が覚めます。この古民家はずいぶん前にも何度か夢に出てくる建物です。しかも、私の家がこのすぐ近くにあるのです。自宅は出てこないのですが、近くにあるのははっきりと自覚できるのです。この不思議な感覚はいったいなんなのでしょうか。いつも起きるとすぐ忘れてしまうので、今日は紙に書いておきました。記述するといつでも思い出せるんです☆そのうち、このブログは夢日記になったりして。それもいいですね。

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│-│-│2019/04/02(火) 22:21

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