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アラカルト問題の本質朝から東京出張。今日は法政大学にて博物館学芸員資格をもつ大学の会合です。9月の国際博物館会議が終わると、法改正が具体的にスタートする模様。制度を大幅に変えるような意見もあり、またまた振り回されるかもしれません。ただ、会議の中で制度論や職員論については語られますが、利用者の視点がほとんど欠如しているのと、いま博物館が置かれている状況がまるで議論されていない。立派な人材養成はできても、世間から取り残されてしまっては意味ないなぁと思った次第です。議論を聞いていて、なんとなく問題の本質が捉えられていないような気がしました。社会が求める要素が変わってきていると私は考えるのですが…どうなるのでしょうか。そういえば、体調不良はすっかり治りました☆
│-│-│2019/06/15(土) 23:13│
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