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アラカルト日本展示学会 in 三重県総合博物館今月の21日、22日で三重県博にて日本展示学会が開催されます。
研究発表概要が決まってきましたので、下記に貼り付けておきます。 私は少し無謀な提案をする予定です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 日本展示学会第33回研究大会(於、三重県総合博物館) 学会サイト http://www.tenjigaku.com/convention/201433_1.html <開催概要> ○会期:2014年6月21日(土)・22日(日) ○会場: 21日 三重県総合博物館・三重県総合文化センター 22日 三重県総合博物館 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
日本展示学会第33回研究大会(於、三重県総合博物館) <開催概要> ○会期:2014年6月21日(土)・22日(日) ○会場: 21日 三重県総合博物館・三重県総合文化センター 22日 三重県総合博物館 ○プログラム: 21日 12:30 〜 受付開始 三重県総合博物館エントランスホール 13:00 〜 14:20 三重県総合博物館 館内見学 14:30 〜 14:40 開会挨拶 14:40 〜 15:25 基調講演 布谷知夫(三重総合博物館長) 15:30 〜 17:00 シンポジウム 「ともに考え、活動し、成長する博物館の展示」 17:45 〜 19:30 懇親会 22日 9:30 〜 11:30 研究発表 11:35 〜 12:15 会員総会 12:15 〜 13:00 昼食 13:00 〜 16:30 研究発表 16:30 〜 16:40 閉会 *両日とも多少の変更が生じることがあります。 <以下、研究発表概要> 1 9:30〜 9:50 渡辺友美 土木研究所自然共生研究センター ARによる映像情報を付加した展示の開発利用しやすさと コンテンツの更新性に配慮して 2 9:50〜10:10 中村嘉志 国士舘大学 理工学部 仮想的な構造展示手法を用いた展示物提示システムの定 点観測による利用状況分析 3 10:10〜10:30 有田寛之 国立科学博物館 3DCGを活用した恐竜ぬりえの博物館における運用につ いて 4 10:30〜10:50 寺田祥子 筑波大学 図書館情報メディア研究科 拡張現実感を用いたストリートミュージアムの研究 5 10:50〜11:10 古山真里奈 目白大学 情報教育研究室 学芸員課程における学習教材としてのバーチャルミュ ージアムの活用成城大学「学芸員実習」での実験を例に 6 11:10〜11:30 田中隆文 名古屋大学大学院 生命農学研究科 双方向防災減災コミュニケーションを意図した防災展 示のあり方 11:35〜12:15 会員総会 12:15〜13:00 昼食休憩 *午後発表者 投影確認 7 13:00〜13:20 粟津重光 国際CCO交流研究所 「まぼうびん記念館」の企画展−学芸員不在の企業博 物館でおこなわれた10回の企画展− 8 13:20〜13:40 黒沢浩 南山大学 南山大学人類学博物館のリニューアル 全ての人の好奇心のために 9 13:40〜14:00 長谷川辰也 トータルメディア開発研究所 Third Placeとしての三重県総合博物館をめざして 10 14:00〜14:20 洪恒夫 東京大学総合研究博物館 東京大学モバイルミュージアム in みやざき 11 14:20〜14:40 山口京一郎 国際基督教大学キリスト教と文化研究所 大フィロストラトス『エイコネス』の絵画解説に見る 3世紀地中海世界の展示観ポセイドン・セクションの 配列と説明手法に注目して 12 14:40〜15:00 橋口静思 明治大学大学院 モノの展示から空間の展示へ2 15:00〜15:10 休憩 13 15:10〜15:30 木下達文 京都橘大学 新しいタイプの博物館について 「リアル−ライフ・ ミュージアム(実生活博物館)」の提案 14 15:30〜15:50 黒岩啓子 Learning Innovation Network 展示企画につながる展示評価 15 15:50〜16:10 亀山裕市 乃村工藝社 展示批評の確立にむけた指標の研究 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− │-│-│2014/06/19(木) 10:39│
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