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アラカルト不安定な感情やっと梅雨明け…したんですよねぇ。セミさんも本格的に動き出した感じです。今日は会議の多かった1日でしたが、教室での授業が最後ということもあり、一区切りつきました。毎年のことですが、いろいろありすぎてよく記憶が飛びます。今日も人から「さっきの件で…」と言われても、何の事だか思い出せない自分がいて、かなり落ち込みました。やっぱり整理をする時間的余裕をつくらないと、頭に情報が入っていかないのだと思います。今後の反省材料です。さて、話は変わりますが、私は気になる新聞記事は手当たり次第に切り抜きます。京都アニメーションの事件があってから1週間が経ちましたが、読んでいる日本経済新聞では毎日相当の紙面を割いて報道をしています。最近では思い当たらないくらいの対応です。異例づくしなのです。それほど、社会的に影響を与えているということだと思います。昔からアニメの影響力というのはありましたが、「紙面」という具象物で見た場合、「面積」という形で目に飛び込んできます。この辺がネットと紙の違いです。ネットでも当然情報を見ますが、紙ほどのインパクトはないのです。もちろん、ネットの良さもあります。授業ではゼミ生の知人が京都アニメーションで働いていたことも知ったり(その方は無事)、また付属高校では作品を通じて関係があったため、有志で署名活動が行われたそうです。いろんな情報に触れる中でずっとモヤモヤしたものを感じ続けているんですが、それが何なのかがよく分かりません。規模は違いますが、なんとなく東日本大震災が起きたときと同じような感覚が私の身体に起きているようです。報道に触れる度、とても感情が不安定になるのです。見ない方が良いのかも知れませんが、見ずにはいられません。震災報道の時は、当時見続けたために一時精神的に崩壊したことがあったので、あまり深追いしない方が良いのかとも思ったりします。この現実にどう向き合ったら良いのかわかりませんが、とりあえずは心の向くままに動いてみたいと思います。土用の丑の日が近いためか、スーパーに鰻がいっぱい。精力をつけるために一つ求めました。また、授業終わりということでエッグタルトでささやかなお祝いをしました☆
│-│-│2019/07/24(水) 23:09│
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