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アラカルト社会包摂事業で重要なこと昨日は川崎出張。ミューザ川崎シンフォニーホールという所で文化芸術による社会包摂事業の国際フォーラムがあって参加しました。また、中村さんがどういう人なのかも知りたかった。上田さんには15年ぶりでしょうか、お変わりなく活動を続けられていますが、彼女が大阪で取り組んでいる話を聞いてしまうと、イギリスの事例が霞んでしまうくらいのインパクトがあります。結局、理論も大事だとは思いますが、地域や人を結んでいく「人」の役割が大きく、そうした人材をどう発掘し守り育てるのかという点をもっと語られないと、制度崩壊を起こす危険性が十分あるように思いました。誰にでもできる仕事ではありませんし、簡単な仕事でもありません。ちなみに、現在児童生徒の24人に1人が不登校であり、専門家の見立てによるひきこもりしている人は国内に約200万人いるとのことです。あと、ひきこもりと犯罪はほぼ無関係ということも分かりました。いろいろと勉強になりました。写真がブレブレですが、川崎で食べた牛タンランチです☆
│-│-│2019/08/17(土) 22:48│
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