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アラカルトビジネスにおける真・善・美11月に入りました。今年もあと2ヶ月です!そろそろ名簿のデータを整理して年賀状買っておかないと。◆首里城に関して、報道をみていると、「自分が燃やした」とか、あらぬデマを流す人が結構いて、ほんとに迷惑だと思います。そんなことをして何が面白いのでしょうか。再建するにしても部材を調達するのが難しいようですね。また、漆塗りというのも再検討されるかも知れません。時間はかかっても、また再建されることを祈りたいと思います。◆今日は授業はなかったのですが、1日バームクーヘンプロジェクトの調整をしていました。これから、商品の仕上げ調整、発注調整、印刷調整、価格調整、広報調整、発表会調整などなど、こまごましたことで急がないといけないことを私が一気にやっていきます。ミスしたら大変なので、とても神経を使います。仕事終わりに少し息抜きに今日からオープンした山科駅前の無印良品に寄ってきました☆凄い人!恐らく私が山科に来てからこれだけ盛り上がったのは初めてではないでしょうか。人が多いので、入口が固定されていました。とくに地下の食品コーナーには夕方なのに入口に列ができていました。オープン時はさぞ凄かったことでしょう。蔦屋さんもそうですが、無印さんも店舗デザインに独自性があり、ちょっと異空間に迷い込んだ演出がなされています。ナチュラル感を出して全体的なデザイン統一がなされています。商品はもちろんこれまでのものがほぼ全て購入できるくらいありました。他に行く必要がありません。サービスも独自性を出そうとしてあちこちに工夫がなされています。いつも思いますが、ビジネスにおいても真・善・美のバランスが重要で、ここでいう真とは商品のこと。商品の質がまずしっかりしていること。善はサービスです。お客様を心地よく導いているかどうか。美はデザインです。店舗デザイン、サインデザインなど、空間の心地よさです。これらのバランスが崩れるとお店としてのクオリティが下がっていくこととなります。これは文化施設の経営にも当て嵌まります。無印良品も今は良いですが、これがいつまで続くのでしょうか。一番気になっていたのが、大丸撤退後に地元の産品を売るコーナーがなくなることでした。しかし、良く観察したら地下1階に京都コーナーがあったり、セレクトコーナーがあったりしました。山科名物であります、さわはらさんの飴や、かなだやさんのおかきもきちんと分かりやすい場所に置いて下さっていました。有り難いです。地下のビュッフェでは、無印名物のバターチキンカレーを食べられるコーナーがあったので、初めて食べてみました。極旨という程ではありませんが、人気定番商品だけあって飽きの来ないだろうと思える味でした。食事しながらまわりに置いてある本を読めるようになっている点もユニークというか蔦屋さんに似ていると思いました。しばらく山科は注目されることになるかと思います。嬉しいことではありますが、問題はリピーター確保でしょう。◆今日のお菓子は沖縄繋がりで、生協のサーターアンダーギーを頂きました☆
│-│-│2019/11/01(金) 21:55│
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