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アラカルト食パン…その不思議な名前の由来時が経つのは早い、3月も終わりが見えてきてしまった。今日は滋賀の文化芸術センターに行って今後の原稿作成分担の話し合い。その後、仕事終わりに北白川に行って早く仕上がったメガネをもらってきました。結局、この機会に緊急用に新しいメガネを作ることにしました。◆さて、前回の北白川の続きです。メガネ屋の近くをうろうろしていたら、何やら見たことのないでっかい「食パン」の文字が。昨年来たときにはなかったと思うので、最近この「銀座・に志かわ」というお店ができたようです。人気店のようです。ちょうど焼き上がったところで、お客さんが何人も来ていました。置いている商品は写真のもののみ!すごいですねぇ。これだけでやっていけるんですから。お水にこだわっているようです。何もつけなくても、十分おいしいパンでした。ところで、「食パン」って、なんだかネーミングとして不思議ですよねぇ。食パンがあるんだったら、非食パンというものがあってもいいと思うのですが、聞いたことがない。調べてみたら、非食パンという名前ではないですが、食べられないパンがあったそう。昔、消しゴムが発明されるまでは、文字を消すのにパンが使われたようで、それを「消しパン」と言ったそうです。小さい頃から消しゴムはあったので、初耳。 その「消しパン」と区別するため、食用のパンを「食パン」と呼んだようです。でも、それなら食べられるバンは全部食パンですよね。なぜ四角形のもののみ食パンというのでしょうか。謎です。ちなみに、ネットで調べてみると「角食(角型食パン」「山食(山型食パン)」という名前はあるのですね。少し賢くなった。◆明日の日中は20度を超えるらしい。寒いと思ったら暑くなる。体がおかしくなりそう。
│-│-│2020/03/18(水) 20:14│
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