アラカルト

脅威の可視化

せっかくみんなが努力して感染者数を押さえられてきたのに、また振り出しに戻る感じです。これでさらに拡大したら誰が責任とるんやろう。◆今日も眠りが浅く、奇妙な夢を見ました。ちょっとホラーチックなので、そういうの嫌いな人はスルーして下さい。場所は韓国です。私は家庭教師で、韓国の中学生くらいの男の子になぜか英語を教えています。で、面白いのは、この子はずいぶん前に一度夢の中で英語の指導をしています。それははっきり覚えています(あくまで夢の中での事ですが)。今日はその時の続きのような夢になっていました。以前教えていたテキストが少し難しかったようで、教え方を工夫しないとと思い別のテキストを家に取りに行こうとしたところ、彼の父親が前のテキストを褒めはじめとてもやりにくい雰囲気に。でも、子どもに理解できないと意味が無いと思ったので、外に出て町中を歩き始めたら道に体長が2メートルはあろうかと思われる巨大なムカデがいました。しかも、動きが素早く攻撃するときはジャンプしてこちらに飛びかかってきます。そんなムカデが次から次に現れ、町中がパニックになっています。その合間を縫って家にテキストを取りに行くというもの。いやぁ、寝ていても命がけ…。当然起きたら汗かいていました。いったいこれはなんなのか。「町の中にある脅威」「脅威が襲いかかる」という点から考えるに、恐らく新型コロナという脅威が自分の心の中で巨大ムカデに可視化したんではないかと勝手に解釈したりしています。早くワクチンできないかなぁ。◆このところ、学内でいくつかの授業が再開している関係か、予約制ではありますが生協でお弁当を作って下さいます。とても有り難いです。写真は最近の昼食風景。お味噌汁だけコンビニで買って添えています。学生と同じメニューということもあり、結構揚げ物率は高いですが、生協で作って下さる商品は安心感があります。でも、このサービスは明日までで、来週からまたコンビニ弁当に戻りそうです。

1.JPG
│-│-│2020/07/09(木) 22:30

page top