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アラカルト入院時に最低限必要だったもの −生活をよりシンプルにしたい−お天気が良かったからか、なんとなく春を少し感じる1日でした。溜まりに溜まった期末課題と、出席チェック、成績入力がとても終わらないので、本当は昨日が締め切りでしたが、特別に伸ばして頂きました。入院前に半分くらいの授業は終わっていましたが、その他の授業だけでも120人分の課題チェックをしないといけないので、悪戦苦闘していました。お陰様でほぼ終わりが見えてきました。◆ところで、突然入院をし、一時的な帰宅も外に出ることも許されなかった事態に遭遇しましたが、まぁなんとかなるという感じでした。スマホは持っていないですが、電話があったので急用はこれで済みます。ただ、番号がわからないのに困り、「104」がまったく思い出せなかったため、病院の事務スタッフに検索協力をいただきました。私の携帯は小型軽量なのは良いのですが、すぐに電池がなくなるのが欠点です。病院の地下にあるコンビニに充電器があったので助かりました。その他、生活で必要なパジャマやスリッパ、タオル、ティッシュ、コップ、歯磨き歯ブラシは「入院セット」というのがあったので、それを借りました。その他、必要と感じたものは2枚目の写真にあるもので、時計以外はほとんど「身だしなみ」に関係するもの。改めて自分は身だしなみに気を遣う人間なんだと思いました。毛が硬く濃いので、髭や鼻毛がすぐ伸びるし、寝起きに寝癖がとれません。院内に関係者が結構いたこともあり、毎朝首を保護しつつも顔は綺麗にしていました。これらのグッズは、出張・旅行ポーチセットにいつも入っているもので、全て院内のコンビニで入手できました。衣服は基本的にレンタルパジャマを利用できましたので、シャツとパンツだけ1セットコンビニで入手。地下にあるランドリーコーナーで洗濯し、ベットの手すりにかけて乾かす感じでした。ま、それを看護学研究科長にがっつり見られてしまいましたが…。普段からあまりものを持たないようにしているので、緊急時でもそんなに必要なものはありませんでした。ただ、パソコンだけは持ってきていただいたのと、病院に乗ってきた車が代車だったのでその対応をどうしようかとベットの上で数日間悩んだりしていました。細かいことだと、新聞を止めるというのも2日後に思い出しました。結構連絡する所は多かったので、いざという時のためにも、身の回りのことについてはあまり複雑にせずシンプルにしておきたいものだと改めて感じたものです。私にとって意外だったのは耳かきで、耳がかゆいと寝られなかったりします。
│-│-│2021/02/06(土) 19:09│
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