アラカルト

ダイエット食

今日は研究室棟の一斉清掃とワックスがけのある日なので仕事場が使えず、家やカフェなどで作業をしたりしていました。資料とかが使えないので不便ですが仕方ありません。◆ところで、入院しているときに看護学部長から「後日、入院の印象をヒアリングさせて欲しい」とのことでしたので、先日『入院印象記』なるレポートを作成しお渡しいたしました。書き始めたらA4用紙3枚分にもなってしまい、自分でも驚きました。入院中もこまめにメモをとりレポートを作るって、なんだか宿命なのでしょう。その記録には書きませんでしたが、結構新鮮だったのが初めて食べた病院食です。写真はある日の朝食(7時)・昼食(12時)・夕食(18時)です。日頃、朝はパン、昼は学食の定食、夜もお酒は飲まないのでご飯・おかず・野菜・味噌汁なので、普段とあまり変わらない食スタイルでした。足りないのは果物とお菓子です。あと、休憩室に飲み物の自動販売機があったので、朝食後と15時頃にカップコーヒーを飲んでいました。それ以外の間食は一切しませんでした。写真ではわかりにくいんですが、パンは2枚あり、ご飯の量が結構あります。普段の倍くらいの量でした。味も思っていたよりも美味しく頂けました。これは意外でした。食べられないものはありませんでしたが、はやり私は「酸っぱいもの」と「香りの強い野菜」が苦手というのはありました。あと、数年前から牛乳を飲むのをやめたので、たまにお腹が緩くなったりしました。何も運動せず、食べては寝、食べては寝の繰り返しで、普段より炭水化物の量が多かったわけすから、結構体重が増えていると思っていました。退院後、恐る恐る体重計に乗ったら、なんとこの半年で一番体重が少なかったです。はやり、病院食というのはカロリーがよく計算されたダイエット食であることを認識しました。と同時に、日頃結構「間食」の量が多いことも再認識しました。退院後、間食を極力しないようにしているので、いまのところまだリバウンドはありません。初めての経験というのは、いろんな発見があるものです。

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│-│-│2021/02/08(月) 21:33

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