アラカルト

御朱印帳の制作 −麗聲堂−

少しましになったとはいえ、京都はまだ暑い。盆地特有の湿気もすごい。静岡と東京は寒かったので、上着を着ていたほどです。今日も研究室では上はアンダーシャツのまま扇風機だけで仕事をしていたら、「コン、コン」と来客が…。「ちょっと待って下さ〜い」と言いつつ、慌ててポロシャツを羽織る日々は続いています。たまに「ガバッ」っとドアを開けちゃう人がいるんですけどね。◆ところで、そろそろ後期の準備をしないといけないので、4回生の御朱印プロジェクトの関係で御朱印を制作している専門店を訪問しました。醍醐寺のすぐ近くにある「麗聲堂(れいせいどう)」というお店です。大学から車で5分もあれば行けてしまいます。ご夫婦で経営されているようで、いろいろとお話をお伺いし、一度工房見学か大学でのレクチャーをしてもらうよう交渉することができました。制作依頼をしちゃうのは簡単だけど、経費がかかってしまい単価が高くなるので、できるだけ学生が自分で制作するように設計ができればと思っています。いくつかアイデアもいただきました。ちょっと気になった御朱印帳をサンプルとして二冊購入。一つや鬼滅の刃柄のもの、一つは新撰組にちなんだもの。改めて、京都っていろんなお店があるなぁと感じました。

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│-│-│2021/09/06(月) 21:21

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