アラカルト

生きた証

年に一度の夏至の日です。今年は三重の夫婦岩では4年ぶりに一般の人も参加しての夏至祭が行われたようです。海の中から朝日を遙拝するのですが、一度参加してみたい。電気のない太古の時代は太陽が神とされ、正月よりも夏至の日の方が大事だったのです。AIが幅を利かせる時代だからこそ、機械を捨てて自然に寄り添いたいものです。◆さて、大学の地域連携センターの実績集がようやく完成しました。最近は多くの先生方が関わっていますが、私にとってもまさに生きた証の一つ。今年で23年目ですから、どれだけ長く継続してきたか…それを視覚的に理解できるということは大事なことです。今回は特集ページの中に、昨年度ゼミ生が実施した「エターナリープロジェクト」のエッセンスを掲載させて頂いています。センターの広報誌がなくなってしまった今、地域政策についてはこれくらいしか営業ツールはありません。ご関心のある方は、大学の学術振興課もしくは地域連携センターにお問い合わせ下さい。過去のバックナンバーは大学HPからデータで閲覧可能です(下記)。
https://www.tachibana-u.ac.jp/research_area/local/regional_promotion/regional_policy/jisseki.html

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│-│-│2023/06/21(水) 20:08

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