アラカルト

泣いてしまうほどの会議

今朝歩いていたら、梅のつぼみがほんのり赤く色づいていました。もうそんな時期なんですね。◆さて、昨日は滋賀次世代文化芸術センターの理事会・総会と今制作している本の編集会議の関係で、琵琶湖畔にあるピアザ淡海の会議室に一日缶詰になっていました。総会では、文化芸術連携授業において、不登校の子どもが大きく変容した事例をいくつか紹介いただき、会議で何度もウルクルきました。ドラマか映画になりそうな内容なんです。センターの活動は、NPO時代を含めると今年で四半世紀となります。その積み重ねがあってこその成果だと思います。誰でもできるというものではありません。ただ、一方で問題を抱える子どもが増えているのも事実。今やっている仕事の重要性をヒシヒシと感じます。少しでもセンターの仕事が伝わるような本にできればと思います。

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│-│-│2024/01/27(土) 13:04

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