アラカルト

山科の西友

昨夜の新プロジェクトX「約束の春 〜三陸鉄道 復旧への苦闘〜」は涙なくしては見られませんでした。2011年に現地を訪れたときは「本当に復旧できるのか」と思うほどの状態でしたが、なんと3年で再開。この手のドラマに弱いです。◆この間読んだ『成瀬は天下を取りに行く』に、ちょくちょく閉店した西部大津店が登場します。独特の建物でしたが、今は四角いマンションに変わってしまいました。大津はなくなりましたが、山科にはまだ西友があります。1971年の創業ですから、今年で53年。現在の建物はいつからあるのかわかりませんが、ノコギリ状の派手な外観から昭和の香りが漂います。普段はその存在を意識することはありませんでしたが、閉店したら寂しいのでなるべく利用しようと思いました。できればこのままの姿でリニューアルしてほしい。

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│-│-│2024/04/21(日) 10:48

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