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アラカルトファッションについて考える昨日は朝から工務店の方と家の現状確認とリフォームの打ち合わせを行っていました。仕事が忙しいらしく工程が決められないようですが、少しでも動いたのは嬉しい。元の形が微妙なので、レイアウトに悩む。でも、それが楽しい。◆午後は前から行きたかったファッションの展覧会(京都国立近代美術館)を鑑賞。ワコールの財団である「京都服飾文化研究財団(KCI)」が所蔵する西洋服のコレクションがふんだんに使われていて、服飾史の一端を見ることができます。3枚目の写真は東京五輪でMISHAさんが身につけていた衣装です。もう20年も前になりますが、KCIさんと京都橘大学でコラボしこの美術館で展示の関連事業を行ったことがあり、それ以来細々ですが繋がりがあります。何度も見に来いというお知らせが届く。ファッションは不得意分野ですが、なぜか縁があったります。卒業生にもファッション系に進んだ人もいて、先日その1人が京都でお店を持っていると聞き、一度遊びに行こうと思っています。彼とは川久保玲さんの作品を調べまくった記憶があり、今回の展示にも多く川久保さんの作品が出品されていて思いだし笑いをしました。彼女の作品は非常に個性的かつ挑戦的だとは思いますが、日常的に着たいという感じではないですね。私がファッション関係でやってみたいのは、和服の要素を洋服(平服)に生かしていくスタイルを生み出したいということと、長持ちする服の開発を行いたいということです。衣料ロスの解決などにも寄与したいという気持ちがあって、ブランド品などにはあまり関心がありません。恐らく、「ファッション」や「作品」ではなく「定番」に関心があるのだと思います。◆おやつはクグロフ家さんのモンブラン。この秋初めての栗菓子でした☆
│-│-│2024/11/17(日) 09:24│
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