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アラカルト震災14年、出版10年早朝からうち周りでフクロウが盛んに鳴いていました。求愛の時期なのでしょうか。◆震災から14年が経過。未だに2.6万人の方が避難を続けています。災害調査・支援で思い知らされたのは放射能汚染・被害という実態。津波以上に深刻な災害というか人類史に残る汚点だと感じ、執筆した本の後半は原発限界論的な内容となりました。当時こうした考えを受け入れる風土はありませんでしたが、幸いにもかもがわ出版さんには快く受け入れて頂けました。しかし、残念ながら発刊後どこのメディアも取り上げて下さることはありませんでした。今年でちょうど10年経ちましたが、状況はあまり変わっていません。日本の1人あたりの電力消費量は世界第4位といまだに高水準にあり、世界平均の2倍以上使い続けています(2022年度データ)。谷崎潤一郎氏の嘆きもどこへやらです。今年は万博があるようで未来社会をどう描いているのかわかりませんが、空飛ぶクルマをつくるより野鳥が安心して暮らせる環境を育てたいと私は思っています。
│-│-│2025/03/11(火) 10:10│
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