Access: |
アラカルトユニバーサルデザインあるいは寛容性ハーバード大学が凄いことになっていますね。課題解決のためとはいえ、行きすぎた政策には断固として対峙して欲しいと思います。◆写真を整理していたら先週末に行った展覧会情報が出てきたのでアップします。長年、滋賀県の連携授業でお世話になっている陶芸家の宮本ルリ子さんの個展が京都の「ギャラリー恵風」で開催されていたので見学してきました。数年前に国立民族学博物館で開催されたユニバーサルデザインに出展したことを契機にその延長として触れる作品を目指したとのことです。福祉関係者ともコラボし、随所に点字が仕掛けられています。とても陶器に見えないくらいの完成度で驚きました。同時に台湾出身の陶芸家シャオ・ティン・ルーさんの作品も展示されていました。「芸術する心」「感性」「寛容性」がテーマで、確かに寛容性があれば戦争や対立など起こらないと思いました。会期は明日までです。この日は聖護院門跡さんに縁があり、御本尊を初めて拝観させていただきました。
<展覧会情報> http://g-keifu.com/category/exhibition/ │-│-│2025/05/24(土) 09:54│
|