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アラカルトサボイアS.21暑い日が続きますね…熱中症には気をつけましょう!さて、最近手に入れた秘蔵品をご紹介します!昔、ジブリ映画で「紅の豚」という作品があったのを覚えていますでしょうか?以前、大学院の授業でたまたまその時代の航空機モデルをテーマにミュージアム模型の時代考証研究をしたことがあるのですが、思った以上に航空機は奥が深く、いまでも続けています。で、主人公が乗っていた飛行機がこれです。名称は「サボイアS.21(初期型)」といいます。宮崎駿さんが空想した架空のモデルです。これはファインモールド社というプラモデル会社が昔から販売している1/48モデルを、カーモデル系プロフィニッシャーが特別仕様で製作塗装したものを偶然入手しました。非常にきれいなグロス塗装仕上げとなっています。全長は16センチくらいで、人形の頭部は直径5ミリくらいです。いかに細かく作られているかがよくわかると思います。この時期の機体は木製モノコックボディーと言って、ほとんどが木材で作られていたのですが、ラダーの部分は布張だったので、それもわかるように塗装が分けられています。コレクションの一つとして大切にしたいと思います☆仕事帰りに寄ったサークルKにシェリエドルチェと山田優さんがコラボしてできた「紅芋チーズタルト」がありました。しっとり濃厚な感じで、品の良いスイーツでした☆
│-│-│2016/07/11(月) 21:54│
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