アラカルト

伝統の灯

お昼を過ぎても雨が止まず、ぎりぎりまでハラハラしましたが、なんとか無事やましな駅前陶灯路を実施することができました☆今年のスタッフは総勢約200名。多くの関係者の方々、参加者の方々、本当にありがとうございました。今年は記念すべき10回目となり、漢字の「十」をモチーフにしたデザインが多くみられました。やっぱり和蝋燭の灯りは綺麗です☆会場にこられた若い女性達が「泣きそう」と言っていたのが印象的でした。何か心に触れるものがあればと願います。スタンプラリーの人員が足りなかった関係で、私はほとんどの時間そちらのフォローをしていたため、写真は終わり頃にしか撮影できず、消えている部分が多いのはそのためです。昨年から京都の和蝋燭店・中村ローソクさんが作る2000個の蝋燭を使用していますが、電気やLED照明が発展している今日、どのようにしたら蝋燭を日常の灯りとして使うことができるのかをずっと考えていました。もちろん昔に戻ることはできませんが、一つは清水焼と連携した新しいアロマポットの開発でもしてみようと思った次第です。プロジェクト終了後に行った肉バルで食べたお肉が美味しかったです☆

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│-│-│2017/10/07(土) 23:35

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