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小浜市との包括協定

先週の木曜日に福井県小浜市とうちの大学とが包括的な地域連携協定を締結いたしました。これまでにも協定はしていたのですが、より発展的に強化されることとなりました。ご縁のある地域です。私は参加いたしませんでしたが、地域連携関連事業における年度最後のプログラムとなりました。以下は市の公式FBの記事と写真からの引用です。

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『さらなる連携強化に期待 包括的連携に関する協定締結』

 3月29日(木)に、市庁舎(大手町)で、市と京都橘大学(京都市山科区)との間で「包括的連携に関する協定」が締結されました。市では、同様の内容で協定を締結するのは、福井大学、県立大学に次いで3例目。
 市と京都橘大学は、平成18年度に学術・教育交流協定を締結。学術研究や教育、地域の活性化など、相互の発展を目的とした交流が推進されており、昨年12月には、松崎市長が同大学において、学生たちに小浜のまちづくりを伝える特別講義を行っています。
 今回、包括的な連携協定を締結することで、市職員の大学院への受け入れや、市役所などがインターンシップを受け入れるなどして、人事交流における人材育成、市の政策に対する研究や提案を受けるなどして、より相互の資源を有効活用し、活力ある地域社会の形成と進行を推し進めていきます。
 調印に臨んだ細川涼一学長(ほそかわりょういち・63歳)は、「古くから京都と歴史的つながりがある小浜市と、より一層、連携を深めることができることをありがたく思う」とあいさつ。
 松崎市長は、「本市の政策や課題解決に向けて、外部の視点から提案するなどサポートをしていただきたい」と期待を込めました。
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│-│-│2018/04/02(月) 13:27

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