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アラカルト事業の意味、存在の意味今日は後期入試でしたが、免除されたので自宅待機。一日家にいました。昨夜冷えたためか、朝から偏頭痛がしていたので有り難かったです。夕方にはだいぶ収まってホッとしています。さて、話は変わりますが、昨日発売の週刊新潮に今私がクラウドファンディングの支援をしている「防衛技術博物館を創る会」の記事が出ていました(最初の写真はcfの公式HPより)。集めているのは5000万円。先月から始めて、現時点で1300万円。締め切りはあと2ヶ月なのでこのペースだとちょっと難しいかも知れませんが、著名な雑誌に掲載されるというのはとても大きな効果だと思います。ただ、大事なのはそれだけ支援してもらえる人がいるということ。公共事業の場合、税金で賄うためお金の価値を認識しにくいものです。事業や存在の意味を確認する意味で、一度自分たちの事業をこうした形で資金調達してみると、広報の重要性が理解できるかと思います。人はなかなかお金を出してくれないものなのです。代表の小林さんはこの写真だと「ちょっと危ない人なのか?」と思われるかもしれませんが、変な人ではないです。自分でクルマをレストア(修復)をされる人ですし、定期的に四駆の専門誌「キュリアス」という雑誌も手がけられています。そこに対するエネルギーが人を惹きつけるのだと思われます。やはりその根底にあるのは「強い好奇心」と中途半端なではない「覚悟」なんだと思います。今日のお菓子はSHIZUYAさんのクランチチョコドーナツ。このカリカリが好きです☆
│-│-│2019/03/08(金) 23:55│
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