アラカルト

最後はやっぱり直感力

今朝の夢は震災の夢。どこか山の中の集落にいて地震に遭遇します。多くの方が学校や公民館みたいなところに非難されていて、その避難所を回って何かの支援をしています。ところがその時、さらに大きな地震があり、山の斜面が大規模に崩壊していくのを目の当たりにします。とても恐ろしかった…正夢でないことを祈りたいです。不思議だったのは、ちょっと近未来の乗り物を使っていたこと。よく折り畳み自転車というのがありますが、避難所を回るときに使っていたのは折り畳み自動車です。細かい仕様がよく思い出せないのですが、かなり小さく折りたため、エントランスの脇に置いておけるくらい小さくすることができました。ところで、今日のゼミでは商品チームが3回目の試作をしました。回数を重ねる毎に素材や味、デザインに工夫がなされてきます。以前は味にばらつきがありましたが、今回のものはトータルクオリティがグッと上がった感じがします。また、京都らしい「和」のテイストもしっかり考えているので、オリジナル性も高まってきています。ただ、お店側は製作する立場で見るため、どう判断されるかはわかりませんが、商品開発においてはこうした試行錯誤の繰り返しがとっても大事だと思っています。これまでゼミで作ってきたものもほんとに何回作ったか覚えていないほど、何度も何度も作ってきたように記憶しています。毎回対象や環境が違うのでその度毎にやり方はまったく異なるので、何が正解なのかはわかりませんが、いつも直感を大事にしています。

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│-│-│2019/07/16(火) 22:06

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